
実際に受講にかかった日数とかも知りたい



・カリキュラムやコースの特徴や選び方
・どの程度の期間でエンジニアになれるのか
私の場合は会社員時代に以下のコースに入ったのでぜひ参考にしてみてください。
コース:プログラマーコース(個別フリー)
プログラマカレッジのカリキュラム・コースは4通り
プログラマカレッジでは、2つのコースが用意されています。
プログラマーコース:開発エンジニアになりたい人向け
クラウドエンジニアコース:保守、サーバーサイドエンジニアになりたい人向け
ちなみに筆者はプログラマーコースでしたが、開発 or 保守より職場環境を優先したので、就職先は保守エンジニアとしての勤務になりました。
さらに、平日5日間コースか個別フリーコースかの2種類が選べます。
平日5日間コース(通学):平日毎日勉強できる人
個別フリーコース(オンライン):昼間働いている人など
筆者は地方かつ正社員として働いていたので、個別フリーコース(当時の夜間コース)を選びました。
学べるプログラミング言語は?
2つのコースではそれぞれ様々な言語などに触れますが、主に習得できる知識は以下です。
プログラマーコース:Java
クラウドエンジニアコース:Linux
プログラマーコースでは他にもHTMLやJavaScriptにも触れましたが、かなり軽めの内容でした。
Javaに関しては、学習カリキュラムでもある程度しっかり学べて、そのあとにJavaSilverの資格も取得したので基礎知識はしっかりと身に付けることができました。
学習時間・スケジュールの目安
目安は公式サイトにあるので割愛して、実際に受講した筆者のリアルなスケジュールや学習期間を公開します。
改めてですが、私はプログラマーコースの個別フリーコースを選んでいます。
2022年10月 入学
2022年10月~12月中旬 プログラミング言語の学習期間(約1カ月半)
2022年12月末~3月中旬 JavaSilberの学習&資格取得(約3カ月)
2023年3月末 会社退職
2023年4月 転職活動開始~採用決定(約3週間)
2023年6月 入社
転職活動は会社を辞めてから行おうと決めていたので、その分資格の取得に向けて多めの時間を費やしました。
パソコンはどうする?PCや別途教材の準備など
原則、自分でPCを用意する必要があります。WindowsでもMacでも大丈夫ですが、ある程度のスペック(メモリ8GB以上、Core i5相当以上)を推奨されることが多いです。
あと資格を取得したい方は、別途自分で教材を買う必要があります。
私はJavaSilberの資格取得のために2千円くらいの問題集を買いました。
資格受験費用は最初の1回のみプログラマカレッジが負担してくれます。何度落ちても資格受験費用を負担してくれるわけではないのでそこだけ注意です。
卒業生の視点から:コース・カリキュラム選びで大切なこと
プログラマーコースorクラウドエンジニアコース
プログラマーコースかクラウドエンジニアコースかはかなり悩むと思います。
筆者自身もかなり悩みましたが、こだわりとかがなければプログラマーコースがおすすめです。
プログラマーコースからでも保守やインフラの仕事に就けますし、Linuxのコマンド操作を学ぶよりJavaで何かを作ったりする方がぜったい楽しい(偏見)のが理由です。
コース選びの悩みはオンライン説明会でも相談ができるので、気軽に相談してみましょう。
平日5日間コースor個別フリーコース
平日5日間コースか、個別フリーコースかは、あなたの現在の状況によって選びましょう。
筆者のように働きながらの通学の場合は個別フリー一択です。
日中フルタイムで学べるなら、最短期間でスキルを身につけられるかつチーム開発や演習ができるので、平日5日間コースがおすすめです。
まとめ
プログラマカレッジでは、未経験者向けに基礎からしっかり学べるカリキュラムが整備されており、コースも充実しています。
資格取得支援や就職活動サポートも手厚いのが特徴です。
筆者は4カ月ほどの学習期間を通じて、Javaなどの言語やスキルを習得できました。
就職後の現場でも、受講時に身につけた知識が基礎となり、キャリアスタートに役立ちました。
やる気を持って学習すれば、短期間でエンジニアとしての第一歩を踏み出せるのがプログラマカレッジの強みです。
ぜひ、説明会やカウンセリングでより具体的なスケジュールやコース内容を確認してみてください。
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